アットホームな雰囲気で参加しやすそう
4時30分。バイクに乗った白木先生が到着。生徒の子が、数人かけより「先生、こんにちわ」とあいさつ。先生も「○○ちゃん、こんにちわ」普通のことなんですが、この時点でこのクラブのアットホームな雰囲気が伝わってきました。
練習は、運動着などの着用の必要なし。バトン1本あれば、自宅での練習も出来、結構、気軽に参加出来そうな感じ。練習は、このクラブ出身の高校生の手本を見ながら、音楽にあわせ、バトンを練習。全体を通しての練習やレベル・パート別の練習など、その時々により、練習プログラムがなるそうです。
小さな子ながら、さすが、バトンクラブの生徒さん、バトンの扱いは魔法使いのよう(笑)。私もやらせてもらおうかなとも思いましたが、恥をかきそうでやめました(笑)
親に出来ないことが出来る。それが子どもの自信になる。
バトンを始めると積極的になる子が多くなるそうです。お母さんが出来ない(笑)バトンが出来るようになることで、それが自信になり、発表会などを通して、人前に出ることに慣れ、度胸がつくんじゃないかと先生がお話しされていましたが、確かにそうですね。納得です(笑)
楽しみながら自らやる。だからうまくなる。
「やらされる練習じゃなくて自分から楽しんで練習してほしい。」その先生の方針がクラブの練習でも伝わってきます。発表会の衣装も出来るだけ金額的な負担を抑えたいと先生が手作りしているそうです。こんなクラブなら女の子には参加しやすいんじゃないでしょうか。
紹介文 かんま@管理人
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